“何も聞こえない”と言っても過言ではない密集住宅地から抜け出し、高台の住宅地にルーフタワーに毛が生えた程度の小さなタワーを建てて小さなアンテナでDXを狙っています。 K1N対策としてタワー上に一人でWARCの4エレを吊り上げて追加しましたが、K1Nは西日本に不利な14MHzにばかり出てきて、18MHzには出てきてくれず、無駄な努力だったので未だに恨んでいます。怨恨。タワー高は14m。20m以上ある皆さんとは全くの別世界ですので、そういう目で見てください。リモートの160mと80mだけはフルサイズ(だけど100W)。6mのアンテナは小さくはないが大きくもないhi
Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、姫路でAmateur Extra取得 (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2023年、開局39周年
アンテナ
(1)地上高14m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
(2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
(3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)
(4)Shunt Fed Tower (for 160m)
空中線電力
50MHz 200W
HFハイバンド 100Wしか出ない
その他HF 150Wぐらい
第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は現在380局 最大空中線電力50kW
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略
本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
2009年から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???
*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。
*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。
*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。
*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。
*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。
*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。
*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。
*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。
*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。
*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。
*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!
*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。
*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。
*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。
*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。
*2020年12月、1.8MHzタワードライブアンテナ運用開始。ATUで1.9MHzも使用可。随時改修。これにより160mのFT8にQRV可能に。しかし低いタワーのタワードライブは殆ど聞こえない。
今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...
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