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フレンチポリネシアからのメール

ショックなことに、TX5Dとは結局一度もQSOできなかった。

Robにメールを送ったところ、早速次の通り返信が来た。


まだ帰ってないよ。
でもとても疲れた。
TX5Dは17000 QSOを超えたよ。
1日あたりほぼ1800 QSOだ。
島の観光が十分にできなかったことだけが悔やまれる。
良い知らせがある。
もし待てるのなら、来年の10月にもう一度やってみよう。
ライババエにTX5Dとしてもう一度行く計画を既に立てている。
そのときは、本当に“島を訪れる”という考えで、あまり無線をやり過ぎないつもりでいる。
来年またSKEDでやってみよう。
そう、(来月の)サバとシントマールテンは、インターネットがあるのでもっと簡単にQSOできるだろう。
だから我々は時間を取ってQSOできるよ。
私はまだパペーテ(フランス領ポリネシアの首都)にいる。
明日の午後遅くに帰宅予定だ。


来年の10月なら、固定運用で毎日QSOできるわ。

2013/10/17(木)朝の移動結果(第189回) 移動に行けば必ず磁気嵐・TN2MS撃沈

移動場所: 大阪府泉南市りんくう南浜(標高4.2m)
アンテナ: 8バンドギボシ式2ele Yagi + オートアンテナチューナー 8.5mH
天候 :  曇り/晴れ
気温 :  16℃
風速 :  やや強い
CONDX : △
成果 :  


QSOできた局:

 24950.0kHz SSB LU7HF (Argentina)
 21017.0kHz CW YD1NAA/5 (Indonesia)


その他聞こえた局:

  7023.0k CW C82DX (Mozambique)
 18071.0k CW W6VX (USA)
 18072.8k CW FM5CD (Martinique)
 21021.0kHz CW H7H (Nicaragua)
 21250.0kHz SSB TN2MS (Republic of the Congo)
 24955.0kHz SSB PY2CX (Brazil)
 24945.0kHz SSB FM5AA (Martinique)
 10122.0kHz CW D2EB (Angola)
 21011.0kHz CW K1VT (USA)


またまたコロナホールの影響が来てしまったが、落ち着いてきたようなので、アフリカ勢を狙って早朝移動。

6時頃からワッチ。
やはり磁気嵐ぎみで、14MHzより上はめぼしい所は聞こえない。
移動の日にCONDXが悪い確率が高すぎる。

しばらくすると、7MHzでのんびりしたC82DXのCQが聞こえてきた。
呼んだら届きそうな感じではあるが、14MHz用のアンテナでそう上手くはいかない。
30分もしないうちに聞こえなくなってしまった。

21.250でじっとノイズを聞いていると、かすかに何か聞こえてきた。
大慌てでアンテナを21MHzに切り替えて上げ直し。
おー、おー、TN2MSが聞こえる。
しかもしっかりとした信号強度。
今までの経験からすると、いけそうな気もする。
しかし、全然届かない。
7:20頃になると急に弱くなり始めて、見る見るうちに聞こえなくなった。
オープンしていた時間は30分ぐらい。
短すぎる。
この調子では無理。
コンディションが良ければもっと長くオープンするのだろうか。
それとも、こんなもんなのか。

他にアフリカは全く入感しないので、アンテナをカリブに向ける。
24MHz SSBではFM5AAがSを5まで振らせて聞こえている。
オンフレで、前のQSOが終わりかけの時点でパイルアップが始まるので、呼びにくい。
ATU操作のため、数kHz離れて戻って来る際に、戻る周波数を少し間違えて、コールしたらLU7HFだった。
こりゃ失敗!
(ちなみにこのLU7HF、QSL請求は4GS同封しろと。)
もうFM5AAを呼ぶ気力も失せて10MHzへ。

8時半頃、10.122ではD2EBのCQが信じられないぐらい強力に入感。
ちなみにアンテナの設定は21MHzになっている。
誰も呼ばず、延々とCQ空振り状態。
さすがに21MHzのアンテナでは届かず、しばらくすると消えてしまった。
14MHzの設定になっていれば多分届いただろう。

21MHz CWでYD1NAA/5とQSOした後、9時を過ぎたのでQRT。
タイミング的には最低の出撃だった。
どうしたものか...

2013/10/19(土)深夜の移動結果(第190回) C82DX聞こえず・TN2MSあかん!

移動場所: 大阪府貝塚市(標高740m)
アンテナ: 8バンドギボシ式2ele Yagi + オートアンテナチューナー 8.5mH
天候 :  雨
気温 :  13℃
風速 :  **
CONDX : ×
成果 :  


QSOできた局:

 なし


その他聞こえた局:

 21016.5kHz CW T88EC (Palau)
 14010.8kHz CW E720ZRHB (Bosnia and Herzegovina)
 28007.9kHz CW DU3/N0QM (Philippines)
 14017.8kHz CW 5X1NH (Uganda)
 18083.0kHz CW VR2KF (Hong Kong)
 14035.0kHz CW G100C (England)
 21262.0kHz SSB TN2MS (Republic of the Congo) LP
 21020.1kHz CW 5X1NH (Uganda) LP
 18070.0kHz CW OR5T (Belgium)
 14018.0kHz CW ZS1X (South Africa)


太陽風速度も下がり、磁場の南北成分も北向きになり、SSNまで増えてきた。
これはイケるのではないか?
夜はC82DXの方面なら確実なパスがあるはず。
TN2MSは夜は無理だろうが。
そう思って、雨の中を出撃。

TN2NS、C82DXはじめアフリカ勢は軒並み24MHz、28MHzに出ている様子。
これはもう完全にEu狙いではないか。
当然まったく聞こえない。
かと言って18MHzより下も閑散としている。
なんじゃこれ?
伝搬予報と正反対のCONDXではないか!

夜も更けてきて、ようやく14MHzでお馴染み5X1NHが聞こえてきた。
しかし弱い。

そして、たまたま110°ぐらいの方向に向いていたアンテナで21MHz SSBをワッチしていると、女性の声でパイルをさばくTN2MSが聞こえてきた。
アンテナをSP方向に向けてみると、聞こえなくなる。
信号は弱く、JAから呼んでいる局はおらず、QSOしているのはEuばかり。
今までも同じような状況は何度もあって、Euを押しのけてQSOできたことも多い。
しかし、今回は呼んでも呼んでも届かない。
JAのLP方向にビームを振ってくれれば何とかなりそうな気もする。
しかしOPはJAにLPで届いているとは想像もしていないどころか、時間帯的にEuしか相手にしないような、そんな風に思える。
そのうち、JAやYBや9Mから呼ぶ局も出てきたが、どの局もピックアップされることなく、23:50頃に聞こえなくなってしまった。

同時間帯に、21MHz CWで5X1NHがLPで入感。
こちらはTN2MSよりも強かった。
5X1NHは良く飛ばしてきてモービルホイップでもガンガン聞こえるが、隣国のTNは“どうしちゃったんだろう?”のレベル。

急にコンテストが始まったようで、14MHzは0時からEuの局で賑やかになった。
でも見事にEuばかり。

しょうもないので帰ろうと思ったら、降ったり止んだりしていた雨が急に豪雨になってしまった。
雨雲レーダーを見ながら、雨が弱まるのを長時間待ってみたが、激しさを増す一方なので、豪雨の中を撤収。
こんなことなら、もっと何時間も前に撤収すれば良かった。
もう、踏んだり蹴ったりの見本のようだ。
帰宅して、濡れたアンテナやポールや脚立やタイヤベースやらを干して、4時半就寝。

パスがあってもサービスする気がなければダメということがわかった。
伝搬シミュレーション役に立たずorz
作戦変更。
と言うより、C82DXとTN2MSは無理。

2013/10/27(日)朝の移動結果(第191回) CQWW DX Contest SSB・カリブ海ガンガン!

s-P1060932_bokashi.jpg

移動場所: 大阪府泉佐野市(標高3m)
アンテナ: 5バンド切替式バーチカル + オートアンテナチューナー(念のため)
天候 :  晴れ
気温 :  15℃
風速 :  **
CONDX : 
成果 :   


QSOできた局:

 21277.6kHz SSB FY5KE (French Guiana)
 28518.2kHz SSB ZF2AH (Cayman Islands) Band New, Mode New
 28498.0kHz SSB XE2CQ (Mexico)
 28552.7kHz SSB TI5W (Costa Rica)


その他聞こえた局:

 21220.8kHz SSB 9Y4W (Trinidad and Tobago)
 21212.3kHz SSB YN2AA (Nicaragua)
 21285.7kHz SSB 8P5A (Barbados)
 21320.0kHz SSB P43A (Aruba)
 21279.8kHz SSB YN5Z (Nicaragua)
 21261.8kHz SSB PJ4X (Bonaire)
 28318.9kHz SSB FS/AA4VK (St Martin)
 28459.4kHz SSB VP5T (Turks and Caicos Islands)
 28437.0kHz SSB TO1A (French Guiana)
 28381.0kHz SSB HK1NA (Colombia)
 28313.7kHz SSB 6Y3M (Jamaica)
 28472.2kHz SSB XE2B (Mexico)
 28416.6kHz SSB VY1EI (Canada, Zone 1)


TX5Dの運用が終わって以来、ずっと毎日Robとメールでやりとりしていたが、
八木アンテナなんか使っている場合じゃないでという話に...
ということで、Robと相談しながら2基の試作を経て、1週間ほどかけて新アンテナを製作。
そして、今朝からこの新アンテナで運用開始。
何のことはない、最も簡単なアンテナだが、意外にこういう設営をする人は少ない。
しかし、この建て方をするかしないかで性能は大違いだとRobは力説する。

TN2MSとC82DXができていれば、WWDX SSBはQRVするつもりはなかった。
しかし、この期間中、1局もQSOできないというお粗末な結果となってしまったため、朝の移動に出発。

6:00から21MHzをワッチすると、中米・カリブ海が軒並みガンガン聞こえている。
8PがSSBでSを振らせて入感するなんて、初めての経験。
まったくRobのおっしゃる通りで、八木アンテナでこんな信号は聞いたことがない。
これは素晴らしい!
CONDXが良いのも何か月ぶりだろうか。
ただ、...飛ばない。
呼んでも呼んでも届かない。
なぜだろう???
パイルアップになっていようが、いまいが、届かない。
コンテストなのでQRMが酷いのかも知れない。
ようやく、7時過ぎにFY5KEからリターンあり。

21MHzでの撃沈の連続に疲れたので、アンテナを28MHzに切り替えてQSY。
28MHzもFBだ。
28.319のFS/AA4VKはちょっと弱い。
FSは喉から手が出るが、呼んでも無駄なような気がする。
ZF2AHも非常に強力な信号で、しばらく呼んでいるとQSOできた。
その後またもやVP5T、TO1Aなどの撃沈を繰り返し。
XE2CQは1コールで届いた。
しかし、XE2Bはなぜか届かなかった。
最後にTI5WとQSOして、8時半に撤収。

確かに、こんな簡単なアンテナでカリブ海がこんなにも聞こえれば、もう止められなくなりそうだ。
今後、飛びの方の成果がどうなることやら...

2013/10/28(月)朝の移動結果(第192回) 出勤前のCQWW DX Contest SSB

移動場所: 大阪府泉佐野市(標高3m)
アンテナ: 5バンド切替式バーチカル + オートアンテナチューナー(念のため)
天候 :  晴れ
気温 :  10℃
風速 :  0.0m/s
CONDX : 
成果 :   


QSOできた局:

 14243.1kHz SSB CN2AA (Morocco) Band New, Mode New
 28427.1kHz SSB T48K (Cuba)
 28420.1kHz SSB VY1EI (Canada, Zone 1)
 28625.0kHz SSB HI3/NP3J (Dominican Republic) Band New
 28403.0kHz SSB PJ2T (Curacao) Band New


その他聞こえた局:

 14277.4kHz SSB D4C (Cape Verde)
 21314.0kHz SSB VP5T (Turks and Caicos Islands)
 21212.2kHz SSB KP4BD (Puerto Rico)
 21372.5kHz SSB 8P5A (Barbados)
 21199.2kHz SSB VE3EJ (Canada)
 21318.2kHz SSB VO2NS (Canada Zone 2)
 21268.0kHz SSB 9Y4W (Trinidad and Tobago)
 28489.8kHz SSB FM5AN (Martinique)
 28353.4kHz SSB KP2M (US Virgin Is)
 28497.5kHz SSB J3A (Grenada)
 28475.1kHz SSB TG9NX (Guatemala)


CONDXとアンテナの調子が良いので、出勤前に海岸で少し移動運用。
5時過ぎという早い時刻なので、14MHzをワッチ。
すると、CN2AAが非常に強い。
モロッコはなかなかQSOできず、1st QSOは山に登ってコンテストで何とかQSOできたものだ。
そのモロッコがこんなにSメータをバンバン振らせて入感するとは、一体どういうことだろう。
しかも、コールすると楽々QSOできた。
しかし、D4Cは届かなかった。

時間経過に従って21MHz、28MHzとQSY。
残念ながら21MHzではQSOできる局がなかった。

28MHzでは、前日QSOできなかったVY1EIとQSOできた。

目玉はHI3/NP3Jで、28.625という高い周波数だったためか、QRMがなくパイルにもなっておらず、すぐにQSOできた。

PJ2Tは苦労した。
一度「JL3LS」でリターンがあり、「できた!」と思ったのに、JL7のLもSも付かないボケがロングコールして横取りしやがった。
その後も黙々とコールして、やっと「JL3」でリターンあり。
再度コールすると、今度は「JA3LSF」。
「違う違う、JL3」と送ってもまた「JA3LSF?」と。
再度訂正すると、「JA4LSF?」
声が裏返りながらも訂正すると、やっと正しくコピーされた。
こちらの信号が弱いのは間違いないが、パイルアップの中でピックアップされたことを考えると、それよりもやはりQRMが原因だろうか。

J3Aも喉から手が出るぐらい欲しいが、このパイルでは見込みなし。

TG9NXをしばらく呼んでみたが、出勤時刻が近付いてきたため泣く泣くQRT。

しかし、受信信号の強度で言えば、明らかに今までで最高の結果となった。
ただ、山で八木を使った場合は、受信信号は弱いものの、呼ぶとリターンがある。
んー、なぜだろう???
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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