2016/10/31 ・ 2016/11/01 PJ4/W2ID 20C


10/31朝、21.304MHzでTI2OYが聞こえる。
14.261MHzではV47T。
いずれもQSOは無理なのは明白。

11/1朝、14.002MHzのVP2EGRは弱い。
ちょっとは呼んでみたが。

14.026MHzにPJ4/W2IDが出てきた。
オンフレで拾っているので、混沌としている。
少し上にずらしてコール開始。
信号は徐々に強くなっている。
あまり上の方は聞いてくれておらず、依然団子の中からピックアップしている。
相も変わらず1エリアへのリターンが大半。
7:50頃、急に東日本へのリターンが激減。
UPも静かになっている。
UPは空き周波数だらけなので、周波数を毎回変えながらコールしていると、JH3SIF局にリターン。
その近くの周波数でコールすると、「J?3」というみっともないリターンが!
再度コールすると、「JL3」が返ってきた。
間違いない。
繰り返しコールするが、やはり「JL3」。
「JL3LSF LSF LSF LSF LSF」としつこく打つが、何かよくわからない反応が返ってきた。
もう一度だけコールを打つと、やっとフルコールでリターンがあった。
ダイポールと大して変わらないアンテナなので、だんだんカリブ海とQSOできる機会が減ってきた。

11/1 0756J 14026.0kHz CW PJ4/W2ID (Bonaire) 35deg 170W
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Raspberry PiでSDR

バンドスコープという高級な機能のないリグを何とかしてみた。
まずリグの受信部から第一中間周波信号を取り出し。
取り出しポイントのインピーダンスはHiなので、わざわざ1.5D-2Vなどの太い線材を使用せずに、細いビニール線を使って取り出す。
これをバッファーアンプで50Ωに変換し、その出力は同軸でリグの外部に出す。
とは言っても、リグの内部から外部へ、細いとは言ってもそれなりの太さのある同軸を出す隙間はない。
仕方なく、2ndに掃除機でアルミ屑を吸わせながら、背面にドリルで穴を明ける。
なお、背面にはコネクターをパネル付けするスペースはない。
目出度くIF信号が取り出せたので、これをSDRに入力して第一中間周波の周波数(64.455MHz)に同調させて波形を見れば、バンドスコープの代用になる...かどうかはわからないが。
あ、バッファーアンプは自作しても良いが、部品集めなどの手間を考えて、完成品の基板(PAT70M)を購入。
これはリグ内部にある適当なシールド缶の上に両面テープで貼り付けた。

SDRは、メジャーなドングル(DVB-T+DAB+FM)を密林で購入。
RTL2832Uと言うのか。
正式な商品名がよくわからないが、¥943で購入。
これを早速手持ちの古いノートPCでSDR化してみる。
ドライバーのインストールはできたものの、SDRソフトのインストールができない。
別のPCでやってみると、SDRソフトのインストールもドライバーのインストールもできたが、ソフトとドライバーの相性が悪く、動作しない。
手持ちの中では最新のPCでやってみると動作はしたが、サウンドボードのスペックが悪いようで、オバケが見える。
ダメだこりゃ。

致し方なく、SDRはRaspberry Piを使用することに決めた。
また密林でRaspberry Pi 3 Model Bを発注。
翌日到着。
とりあえず本の通りにOSのインストールと設定を行い、PCとして動作するようにした。
これは物凄く時間がかかる。
夕方あたりから作業を始めると、だいたい真夜中2時か3時までかかる。

そして、SDRソフトはRaspberry Piに対応したGQRXをインストールする。
これは各国の皆さんがブログで紹介してくれている方法を真似てやってみた。
しかし、悉く失敗。
途中でエラーが出て動作まで至らない。
もうRaspberry PiのConfigがメチャクチャになってきた感があるので、OSを一から再インストール。
また2時半に完了。
フレッシュになったところで、GQRXの本家本元のホームページで説明されている通りに設定してみた。
上手く動作する。
なんじゃ、初めから素直にこうしていれば良かった。
ポイントは、最後の最後にソフトをRunさせたときに、「Configにクラッシュがあってこのまま続けるともっと壊れるぞ」という脅し文句に屈しないこと。
勇敢にyesの方をクリックして続行すると、未来が開ける。
スペクトラム画面には、オバケはいない。

s-DSCN0923.jpg
全体構成。配線がまとまらない。

s-DSCN0928.jpg
ファンがうるさいので外に出した。ファンいらないか。
それとも回転下げるか。

s-DSCN0915.jpg
朝の7MHzの様子。SPANは40kHz。

s-DSCN0922.jpg
地元FM局。無変調時の側波帯がよく見える。

Raspberry Pi SDRその後

GQRXの設定を色々と変えてみて何とかバンドスコープっぽくなってきた。
ある程度弱い信号でもウオーターフォールが表示される。
I/Qも逆にしたので、周波数の上下関係の反転も解消。

s-DSCN0973.jpg

ただ、10MHzのようなnoisyなバンドでは使いにくい。
余計なものがいっぱい見えるので多少設定を調整する必要がある。
ただそれは本当に受信されたノイズなので仕方ないが、ドングルの内部で発生していると思われるIMもあることはある。
バッファーアンプにはLPFが入っているが、BPFを追加してみたいと思う。

それから、ラズパイのファンがうるさい件は、40Ωの抵抗を直列に入れて回転数を下げた。

2016/11/03 ・ 2016/11/05 ・ 2016/11/06

最近のQSO。

XU7MDCがアクティブに出ているが、凄いパイル。
カンボジアなんかは全く珍しくはなく、前の家のベランダの釣竿でも楽々QSOできたところだが、呼んでもパイルに太刀打ちできない。
その一方で、誰も呼ばずにCQを連発しているときもある。
一体何なのだろうか???

タイのHS70Aのパイルも大きい。

11/5の夕方、14.0436MHzでSV2RSGが聞こえていた。
信号は、以前21MHzでQSOしたときよりも遥かに弱い。
UPのパイルがあまり聞こえないので呼んではみたが、全然リターンなし。

11/6朝、色んなところでパイルが起こっているが、ご本尊はどれひとつ聞こえない。
コンディションは悪い感じ。

SDRのバンドスコープを使ってみて、パイルの隙間を見付けてQSOするような芸当には利用できないが、バンドの下端から上端まで闇雲にVFOをグルグル回すようなワッチをしなくても、バンドスコープで信号が見えない周波数は軽く飛ばすことができるのでバンド全体の状況を素早く把握できる。

11/3 0952J 21270.0kHz SSB 5W7X (Samoa) 130deg 170W
11/3 1239J 18130.0kHz SSB ZL7G (Chatham) 150deg 200W
11/3 1247J 21086.2kHz RTTY ZL7G (Chatham) 155deg 160W
11/3 1308J 18077.0kHz CW 5W7X (Samoa) 130deg 200W
11/3 1316J 24945.0kHz SSB JD1YAA (Minamitorishima) 125deg 140W
11/5 1457J 14245.0kHz SSB ZL7G (Chatham) 150deg 170W
11/5 1611J 10130.0kHz CW JI5RPT/6 (鹿児島県鹿児島郡三島村 AS-032) 230deg 160W
11/6 1205J 24892.0kHz CW V63AJ (FSM) 160deg 150W

2016/11/07朝 カリブ海が聞こえるが...

徹夜明けで帰宅。
10.113MHzではVP2EGRが聞こえる。
10MHzでカリブ海が聞こえたのは初めてかな?

8時20分、14.0585MHzではKP2Mが弱いながら聞こえる。

14.006MHzではNP3Aが聞こえる。
信号はだんだんと上昇している。

14.0165MHzではWP3Qが入感。
弱い。

NP3Aを聞いていると、CQの最後に打っている符号がわからない。
ずーっと聞き続けていると、最後の符号は「SS」のようだ。
何のコンテスト?
調べてみると、ARRL November Sweepstakesという国内コンテストのようだ。
これは呼んでも仕方ないなあ。
でも8:45を過ぎると、了解度は何とか5まで上昇してきた。

14.095MHzにはXU7MDCがRTTYでCQを出し始めた。
コールしてQSO。
バンドニュー。
しかし他には誰もコールしないので、消えてしまった。

XU7MDCは10.105MHzに出てきた。
コールしてQSO。
QSO終了後、急に呼ぶ局が増えた。
そしてなぜか呼び倒している局もいる。
なぜ??????????
この局、指示を全く聞いておらず、「UP2」の指定に対してUP1で延々呼んでいる。
モールスわからない?
しかもこの局、1kW免許。

11/7 0854J 14095.4kHz RTTY XU7MDC (Cambodia) band New & Mode New 230deg 170W
11/7 0909J 10105.1kHz CW XU7MDC (Cambodia) 235deg 150W

もう少しましになってきたSDR

更に設定を研究。
もう少し表示が見やすくなった。

s-DSCN0974N.jpg

10MHzのXU7MDCのパイル。
これぐらい隙間が見えれば何とかなるだろうか。

2016/11/09 PJ4/N5JR 17C

朝、18.078MHzでPJ4/N5JRが良く聞こえている。
GQRXでパイルの隙間を探しながらコール。
何かおかしい。
スコープに表示されるキャリアの周波数が少しズレている。
ドングルは通電しっぱなしなので、ズレているのは電源投入間もないリグの方だ。
GQRXの設定でズレを修正。
隙間、隙間でコールを続けていると、10分ほどでリターンあり!
これはバンドスコープの初成果だろうか?
真相は誰にもわからない。

バンドスコープで見て、呼んでいるのが弱い局ばかりで、「チャンス」と思ったら必ずWが拾われるのには参った。
多分自分がいちばん弱いのだろう。

s-DSCN0989N.jpg
ご本尊PJ4/N5JRの信号

s-DSCN0990N.jpg
弱い信号の場合のパイルの見え方
隙間はわかる

s-DSCN0991N.jpg
所謂“火柱”でしょうか
それでも隙間がわかる
この谷間で呼ぶ意味はないでしょうけど

11/7 1509J 24950.0kHz SSB XU7MDC (Cambodia) 235deg 150W
11/7 1704J 14290.1kHz SSB 7X5QB (Algeria) 140deg 160W
11/7 1750J 10124.0kHz CW 5W0ST (Samoa) 130deg 200W
11/7 1841J 7135.0kHz SSB ZL7G (Chatham) 150deg 170W
11/9 0726J 18078.0kHz CW PJ4/N5JR (Bonaire) Band New 35deg 200W

2016/11/11夜 ・ 2016/11/12

11/11夜、3.505MHzでXU7MDCが聞こえる。
しかし、いくら呼んでもQSOできない。
JAが呼ぶと潰されるし、JAが呼んでいなくてもEuが呼ぶと呼び負ける。
しかもこの局、パイルの途中でアナウンスなく放り出してしまうことがある。
「QRX」ぐらい打ってくれ。

10.146MHz RTTYのXU7MDCもEuしか拾わない。
これは毎晩こういう状況なので、嫌気がさす。
Euしか拾わないのならEu指定にしてくれ。

遅くまで3.5MHzのXU7MDCに張り付いてみたが、全くの無駄。
ZL7GやT31TやH44GCやE6ACなどに比べて、かなり耳が悪い。

11/12朝、14.177MHz SSBではPJ4/NT5Vが聞こえる。
JAからパイルになっているが、この局、なぜか時々USA指定をする。
これは言うならば、パラオに行ってJA指定をするようなもの。
USAからは、庭で適当に立てかけた1本ラジアルの釣竿アンテナでQSOできる所。
弱いJAのコールを制止する必要はまったくない。
ちょっとやめて欲しい。
言わば、〝北米の壁”をより強固なものにしている訳だ。
ん? トランプ?
そういう状況なのに、「USA」とアナウンスがある度に、「オンリーユーエスエーーイ」と改めてお知らせを繰り返すという雑用を買って出ているJA局がいる。
秀吉は信長の草履取りをしていたということであるが、このような奴僕を買って出て、馬鹿馬鹿しい地域指定の片棒を担いでも、誰も尊敬はしてくれない。
それどころか、必要のない無線通信ということで無線局運用規則第十条違反だ。
ここは逆に、相手とQSOして、大量のJA局が待っているのだからUSAとの交信は後にしてくれないか、ぐらい言ったらどうだ。

夕方、TL8AOが出てこないか警戒してワッチ。
出てこないので他を聞く。
7.160MHz SSBではT30VEが聞こえる。
呼んでみようかと思ったが、「ラスト二文字で呼んでくださーい」とアナウンスしている。
そして色んな二文字が渦巻く。
それからリストを取って、改めて順次フルコールを尋ねていくのだ。
聞いていて嫌気がさしてきた。
ピックアップされるのは大先生が多い。

16:50頃、やっとTL8AOが21.026MHzに出てきた。
ロングパス。
間もなくパイルが始まった。
しかし17:13には聞こえなくなった。
そこでショートパスに向け直したら聞こえた。
弱いな。
精米に行かないとご飯がないということで、精米へ。

JIDXも面白くない。

今日のQSOなし。

2016/11/13 XU7MDC 80C

11/12の夜から、3.505MHz CWのXU7MDCを呼び続けていた。
しかし、例によってまったくリターンがない。
QRVが途切れたところで風呂へ。
足の裏の角質がささくれ立ってきたので、数日前にベビーフットの類似品を使ったのだが、今夜になって角質が剥けてきた。
風呂上がりに、何も聞こえない3.505MHzを聞きながら角質を剥く。
大半が剥けて滑らかになり、一息ついたところでヘッドホンからXU7MDCのCQが聞こえてきた。
信号はいつもと違って強力で、Sが7まで振る。
「UP2」と打つか「UP3」と打つか。
UP2でコールしようと構えていたら、「UP3」と打たれたので慌ててUP3にセット。
真夜中に長時間QRXになっていたので、他に呼ぶ局がおらず、すぐにリターンあり。
やっとQSOできた。
バンドニュー。
リアルタイムのオンラインログは停止していた。
2時過ぎに稼働し始めたが、リアルタイムで入力されなかったものは、後からは反映しないようだ。

80mはこれで57エンティティ―目。
100Eまでの道のりは果てしなく遠い。

11/13 0149J 3505.0kHz CW XU7MDC (Cambodia) Band New 190W

2016/11/14 CM2FRB 15C, TL8AO弱すぎるで

徹夜明けで帰宅。
寝る前にちょっと聞くと、21.010MHzでXE1XRが入感。
CQ空振りなのでコールすると、リターンがあったが、キーイングの最初がおかしくなるようで、「1*3LSF」と聞こえる。
念のためコールを繰り返して送っておいたが、やはり「1*3LSF」と返ってくる。
次にQSOした某局にも「1...」で返していた。

21.0169MHzではキューバのCM2FRBがCQを出している。
しかし、気付く局がおらずCQ空振り状態。
非常に弱かったが何とかQSOできた。

昼頃まで寝たが、起きるとコンディションは悪くなっていて、ほとんど何も聞こえない。

夕方、21.0229MHzに出てきたTL8AOはまったく聞こえない。
その後、14.0229MHzにQSYしたが、L/Pで超カスカス。
今回はご縁がなさそう。
MINI-32-AWではもう無理ではないか???
ドネしておいたんだが。
ドネしたJA局でQSOできているのは3局しかいない。

11/14 0742J 21016.9kHz CW XE1XR (Mexico) 50deg 170W
11/14 0749J 21016.9kHz CW CM2FRB (Cuba) 40deg 170W
11/14 1218J 21006.0kHz CW V63AJ (FSM) 160deg 170W
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY 開局30周年
2017年、開局33周年
アンテナ
 (1)地上高16.5m 3 element Yagi (for 20, 15 and 10m)
 (2)地上高15m Mini-multiantenna HB18-24X4A (4 element HB9CV, for 17 and 12m)
 (3)Inverted L w/Loading Coil for 80m
 (4)地上高18m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
空中線電力 150Wぐらい
第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士) 選任されている無線局は438局(2016/9/16現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???
2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。
2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。
2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。
2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。
2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。
2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。
2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。
3.5MHzのアンテナは随時改修中。

アクセス
Solar-Terrestrial-Data
雨雲レーダー
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