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2016/03/04 高知帰省運用 3XY1T 20C

年末年始に帰省できなかったので、ちょっとだけ帰省。
今回、自宅のタワーから降ろしたHexagonal Beamをまた高知に戻した。
すぐに帰るので、今日の夕方だけQRVするため午後徐にHexbeamを組み立てる。
6バンド分のエレメントを全部張ると時間がかかるため、14、18、21MHzの3バンドだけにして、いつものようにベランダに建てる。
自宅で200W運用をするために、高知で使っていた安定化電源を持ち帰ってパラランに使っていたのを失念していて、今回電源を持ってこなかった。
仕方なく車で運用することになった。

車内にシャックをセットアップして、ワッチできるようになったのが17時過ぎ。
いきなり14.035MHzで3XY1Tの信号がガツンと入感してきた。
コールしようとするが、久々に使うIC-7000のメニューの呼び出し方を思い出せず、ATUを調整するために減力できない。
いくら考えてもなかなか思い出せない。
以前からこのリグの大嫌いな点だ。
何とか思い出して減力し、ATUを調整したが、VSWRが下がるとリグ自身に回り込んで電源が落ちる。
40Wまで減力すると何とか使えるので、40Wでコール開始。
聞こえ出してからコールできるようになるまでだいぶ時間を無駄にしたが、それほど時間をかけずにリターンが得られた。
もう最終日かなと思うが、空いてきたのか高知のロケーションが良いのかわからないが、自宅でいくら呼んでもリターンがなかった状況とは大違いだ。
しかも、自宅は200Wに16.5m高の3エレなのに対し、こっちでは40Wに10m高の2エレだ。

もうこれで満足なので撤収しても構わないのだが、せっかくなので他もワッチ。
18.080MHz CWではTX7EUが聞こえる。
ベランダに上がってビームを110度方向に向ける。
信号はあまり強くないが、コールしているとリターンあり。
バンドニュー。
最初「JL3LHF」でリターンがあり、訂正するときに打ち損ねて紛らわしくなったので、正しくコピーしてもらえたかどうか心配は残るが。

もう少し聞いてみると、110度ビームのままだが18.0765MHz CWでEA8TLが強い。
しかも誰も呼ばないのでコールしてQSO。

21MHzも聞いてみると、21.018MHz CWでC92CCが聞こえる。
ベランダに上がってビームを80度方向に向け直すが、信号はそんなに上がらない。
QSBのピークでは時折強くなる。
コールしてはみるが、パイルも大きくそう簡単にリターンがあるものではない。
18:38にQRXとなったので、諦めて仮設シャックを撤収。
エンジンをかけて運用するためうるさいので、明日朝のQRVは無し。
今回の運用はこれだけ。

リグへの回り込みについては、電源コードにパッチンコアを入れると改善する感じ。
パッチンコアは10個持ってきたが、給電部に8個入れたのが失敗だった。
電源に5個ぐらい入れるべきだった。

3/4 1749J 14030.5kHz CW 3XY1T (Guinea) 140deg 40W
3/4 1819J 18080.0kHz CW TX7EU (Marquesas) Band New 110deg 50W
3/4 1822J 18076.5kHz CW EA8TL (Canary Is) 110deg 50W


追記
3XY1Tのペディションが終わった。
終始ほぼ同じ運用パターンでやってくれたことに感謝している。
毎日QRVすることができないサラリーマンには、これがいちばん狙いやすく、QSOのチャンスもある。
それをまったくわかっていないか、DX'erは全員老人だとしか思っていないのか、日替わりで運用パターンをコロコロ変えるグループが少なくない中、ここまで徹底してくれたことが本当に嬉しい。
いくらしたか忘れたが、ドネーションして良かった。
VP8SGIも、最終日まで20m CWを続けて欲しかったなあ。
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非公開コメント

こんばんは。帰省中でございましたか。
私もちょうど同じような時間に出ていたようですわ。
お気をつけてお帰りください。

rdeさんも20C QSOできたようですね。
あのアンテナはダイポール並と揶揄されることがありますが、ダイポールよりは明らかに良いことを証明できていますね。
明朝帰ります。

こんばんは。
いやいや,ちゃんと指向性は出ているし、ゲインもありますので(RDPと比べてみました)DPと一緒にしたらあきません。あの大きさで20mでの今までのQSOはたいしたものです。
ただ、15mと10mはどうかわかりません。15mは4ELと比べたらS3ほどしか変わりませんでした。

うちはWARCではRDPを使っていますが、ほんと厳しいことばかりです。
2エレといえども、それなりの仕事をしてくれるのはありがたいですね。

rdeさん
非常に小さく、第一印象で使い物になりそうな感じはしないので、ご自分で購入することは多分ないと思いますねhi
使い物になって良かったです。

LOPさん
夕方14MHzのTX7EUをRDPと3エレで聞き比べたら、RDPの方が明らかに強かったです。
いやいや、難しいもんですね。
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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