2016/07/08 V51WH ・ 2016/07/09 S79V RTTY
「Listening 155 to 160」とのことだが、コールしている局が1局も聞こえないので、どこで呼べば良いかわからない。
色々周波数を変えてコールした末、UP8でQSOできた。
7/8夜、S79VがRTTYに集中的に出ているので聞いてみる。
21.083MHzでは文字化けが多いながらも入感。
コールする周波数を色々と考えて呼んでいると、JL3LNXでリターンあり。
文字化けが多かったので、「LNX」も文字化けしていると高をくくってQSOしたら、本当に「LNX」でコピーされていた。
再度パイルに参戦していると、「また明日」とQRTに。
10.143MHzでも入感し始めたので参戦開始。
7/9に日付が変わった頃、意外に速くリターンがあったが、今回は用心して再度コールを送って確認したので、ミスコピーされることなくWKD。
その後、7.050MHzにも出てきたのでコール開始。
S7は未交信の7MHzだが、呼ぶ局は少なく、何度かコールすると1:39にリターンあり。
しかし、あまり注意深くコールを確認してくれないOPで、「JL3SF」でログインされてしまった。
仕方なく再チャレンジ。
7分後にまたリターンがあり、「JL3LSF」と見えたが、「JL3LSU」も見えて、結局何でログインされたか不明。
間違いなく「JL3LSF」はログインされていない。
面倒臭いOPだが、再々チャレンジ。
10分後にまたリターンがあり、しつこくコールを確認した結果何とかフルコピーしてもらえた。
バンドニュー。
夕方、24.926MHz RTTYのS79Vをコール。
RPの近辺でコールしても、空いている周波数でコールしても、なかなかリターンはない。
最終的にRPの少し下でコールする作戦でコールしていると、リターンあり。
このOPはリターンのコールを4回繰り返してくれるが、当局のときだけはなぜか2回で、しかもそのうち1回は文字化けしていたので再度コールを送出。
無事フルコール×4が返ってきた。
その後S79Vは24.970MHzのSSBにQSY。
信号強度は強くないが、UP5で参戦開始。
しばらくEu指定となったが、Eu指定解除後に間もなくフルコールでリターンあり。
これにはちょっとびっくりした。
夜は14.085MHz RTTYでS79Vが入感。
少し低めのUP1.35でコールすると間もなくリターンあり。
その後、10.103MHzでCQ空振り状態のS79Vを発見。
コールするが反応がない。
いくらコールしてもダメ。
しばらく静観していると、JA局がコールして交信成功。
続けてコールすると、何とかQSOできた。
7/8 0125J 18152.0kHz SSB V51WH (Namibia) 275deg 200W
7/9 0002J 10143.1kHz RTTY S79V (Seychelles) 240deg 160W
7/9 0156J 7050.6kHz RTTY S79V (Seychelles) 250deg 180W
7/9 1650J 24926.0kHz RTTY S79V (Seychelles) 250deg 150W
7/9 1755J 24970.0kHz SSB S79V (Seychelles) 250deg 150W
7/9 2327J 14085.0kHz RTTY S79V (Seychelles) 255deg 190W
7/9 2341J 10103.0kHz CW S79V (Seychelles) 260deg 140W