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アンテナゲインを測ってみた

あまりにも聞こえない・飛ばない、なので、3エレトライバンダーのアンテナゲインを測ってみた。

測り方は、20km以上離れたところに置いた受信機のSメーターをリモートで読めるようにし、RDPで送信したときと、3エレで送信したときのSメーター値が同じになるように送信電力を調整する。
このときの電力比が対ダイポール比の3エレのアンテナゲインとなる。
幸い、RDPと3エレはほぼ同じ給電線損失になっており、補正は不要。
3エレよりもRDPの方が1.5m高いが、細かいことは気にしない。
送信点から見た測定地点の仰角は、計算上約6.5度。

測定結果(仰角6.5度、地上高16.5m)
14MHz 0.47dBd
21MHz 0.74dBd
28MHz -0.30dBd

あかん、ダイポール並みかいな。
なるほどね。
上の方から入射すればもっとゲインがあるのかも知れないが、超DXの信号が水平に近い角度で入射した場合、聞こえないのはこれでは道理だ。

説明書のグラフでは、仰角5度、地上高20mで...
14MHz 4.32dBd
21MHz 7.79dBd
28MHz 9.53dBd
となっているが、この性能が全然出ていない。

誰が悪い???


でもやっぱりおかしいなあ。
シミュレーションで確認したところ、仰角6.5度では3エレとDPのゲイン比は5dBぐらいある。
やっぱり何かイカレてるわ。
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こんばんは

おもしろい実験をされましたね。
アンテナの打ち上げ角は アンテナ個々の性能、地上高、
回りの地形、地質、等々色々絡んできて選定が難しいです。

電話も電信もするならデュアルラジエーター(A)
電話or電信ならシングルドライブの八木(B)
地上高が取れないならAアンテナ
地上高がそこそことれるならBアンテナ

でも1本のマストに複数アンテナだと条件も違ってきます。
答えの出ない実験かもしれませんが価値のある実験だと思います。
ローカル局に頼んでラグチューしながらレポートをもらうのも楽しいかも。

GL FB-DX!

KCXさん
なかなか難しい問題ですが、それ以前にどこかにトラブルがあるような気もします。
ただ、インピーダンスが悪くなっていないので訳がわかりません。
とりあえず同軸を振り替えてみるなどのチェックから…

以前トライバンダーはDPプラスαと聞いたことがあります。 所で、ナガラが出している周波数(KHz台まで)とビームパターン表を見ると周波数によりF/B比に変化があり、設計周波数以外はだいぶ性能が落ちるようです。実験された周波数は設計周波数でしょうか? こちらでは、10メガ用RDP(MM製10メガは短縮)とAFA-30を別タワーに上げ地上高は同じ条件で受信比較したところ、590SのSメータで多少2エレの方が良い(S=1程度)結果となりましたが距離により同じときもありました。 

JA1KIH Takaさん
情報ありがとうございます。
トライバンダーの測定は設計周波数ではありませんでしたので、もう一度下から上まで確認してみます。
こんなことなら、アンテナ間の干渉も考慮すれば、マルチバンドダイポール1本の方がましかも知れませんね。

うちの田中さんが以前移動で使っていたのと同じのは、取説で見ると、
「どのバンドも8db」と言う風に見えます。 これがdbdなのかdbiの数値
なのか眉唾です。メーカーがメーカーだけに。

28MHzの感じでは、やっぱりdbiでしょうね。

聞いた感じでは、
 14・・・ダイポールに毛が生えた程度(6大陸出来ているが、SSBではよほど強くないと出来ない。)
 21・・・普通の2エレ(6大陸出来ている。聞こえて粘れば、SSB、CWともできる。)
 28・・・HB9CVよりやや劣る(6大陸出来ている。コンディションが良ければ一応ロングパスは出来る。)

  しかし、うちは地上高はもっと低いはずですから、きちんと計ったら、
きっとショッキングな数値になったでしょう。

ああ、裏手に家が立つ前に、こましなタワー建てるべきでした。基礎ぐらいの
スペースはありますが、今更建てられませんね。

ONXさん
8dBiだとしても、ちょっと盛り過ぎな感があります。
ただ、うちの3エレとONXさんのHB32SXを比べると、ONXさんの方が良く聞こえていることが多いようです。
追試の結果から考えると納得できます。
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2021年、開局37周年

アンテナ
 (1)地上高14m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)
 (4)Shunt Fed Tower (for 160m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在) 最大空中線電力50kW
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

*2020年12月、1.8MHzタワードライブアンテナ運用開始。ATUで1.9MHzも使用可。随時改修。これにより160mのFT8にQRV可能に。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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