2017/05/01 ・ 2017/05/02 A25UK 20S & 40C
弱い。
主にEuとQSOしている。
最初は「Up5 to 15」と言っていたが、そのうち「Listening 200」と言うようになった。
数局がうわっと同時にコールするかと思えば、誰も呼ばなくなることもある。
延々コールをし続けているJA局もいる。
しかし届いていない。
こちらはコンスタントにコールを続ける。
すると0:10、遂にリターンあり。
よく届いたものだ。
ビックリ。
5/1朝、これといった所は聞こえないが、7.016MHzでRV1CC/6がパイルになっている。
パイルになる理由はわからないが、信号が強いのでとりあえず参戦。
何度かコールしているとリターンあり。
夜22時台、21.026MHzでA25UKが非常に弱く入感。
中国局が延々オンフレで呼んでいて邪魔。
しかも少し下にズレている。
あの人達はいつもオンフレで呼んでいる印象があるが...
うるさいので聞いていられない。
断念。
23時台、18.146MHz SSBでA25UKが入感。
信号はまあまあ強い。
コールしてみたが、届きはしない。
よく考えたら、17SはQSO済みだった。
しばらくすると、信号強度が急激に低下。
10.1346MHz RTTYでもA25UKが入感。
信号そのものは弱くはないのだが、UPでコールしている局からのQRM、抑圧でほとんど解読できない。
これは最低だ。
0時すぎ、7.026MHzのA25UKがDSP使用で何とか了解できるようになった。
RPはほとんど変わらないので、コール開始。
7MHzも上からの抑圧が多少あるが、しばらく呼んでいると何となく自分かと思うリターンが。
QSBでちょっとよくわからない。
しかしタイミングは完璧に合っている。
多分QSOできたかと思う
14.0105MHzでは9Q6BBが弱く聞こえる。
そのうち呼ぶ局が増えてきた。
5/1 0010J 14196.0kHz SSB A25UK (Botswana) 260deg 190W
5/1 0606J 7016.0kHz CW RV1CC/6 (Russia) 320deg 190W
5/2 0039J 7026.0kHz CW A25UK (Botswana) 260deg 180W
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彼の国の方(この国だけではありません。JAにもいます。)は判っている
のかと思われる方はいます。
しかし今回は、アジアは12.1%(Euは71%超えていますが。)とNAと
ほぼ並んでいます。NAから文句が出ないか心配です。
しかし、Euの方もアフリカやカリブには特別の思いがあるんでしょうね。
ちょろょろっとEuから運用した方の文章から「壁」という言葉が目に付く
ようになりました。
A25UKは皆さんそれなりにQSOできていて、先生方はかなりできているようですので、12.1%は頷けますね。
大漁ですね
当局のATNO脱出はなんとかなりましたが、ハイバンドはビームなしでは厳しいです。
A25UK局、なかなかいい耳でしたね。
呼んでいる0エリアや1エリアや7エリアがこれまた強いです。これはどこかで
1ホップして落ちて来ているんではないでしょうか。
深夜は、これまた中近東やヨーロッパが良く聞こえていました。4日夜は
喉から手が出るほど欲しいYI3WHRが、これまた18MHzSSBで蚊の鳴くような
強さで聞こえましたが、呼んでいるベテラン各局もかなり苦慮していた
ようです。
FT-600(日本では販売していない?)にダイポールと言う事で納得。
他のA4やA6の局は強力でした。
A25UKは、タイミングによってはパイルが小さいことがあって、そのお陰で5バンドQSOできました。
今回は運が良かったと思います。
18MHz SSBでできたとは素晴らしいですね。
ここのところ、18MHzあたりではEスポが関係していると思われる伝搬を多く聞きます。
急激に強くなったり、逆に弱くなったり、突然他のエリアからのコールがなくなったりする状況がそうだと思います。
YI3WHRワッハーブの信号はいつも弱いので、非常に苦労します。
14MHzに出てくることが多く、18MHzは珍しいかと思います。
クラスターにスポットされることが少ないので普段はパイルになりませんが、今回はスポットされちゃったんですね。