FC2ブログ

新型コモンモードフィルター

このお方の記事に触発された訳ではありませんが、ひょんなことから今月はトロイダルコアを色々と集め、特性測定を続けていました。
その結果、中波帯に良く効くコアを複数見付け、これが使い方によって160mから6mまでの広帯域なコモンモードフィルターになることがわかりました。
と同時に、ご多分に漏れず皆さんと同じようなコアで製作して今まで使ってきたコモンモードフィルターの特性が、非常に悪いこともわかりました。
早速作ってみました。

CMF製作200128

2種類のコアで2式製作。
特性は非常によく似ています。

まず写真上のもの。
1号加工

1.8MHz 46dB
3.5MHz 47dB
7MHz 45dB
10MHz 42dB
14MHz 39dB
18MHz 37dB
21MHz 36dB
24MHz 33dB
28MHz 33dB
50MHz 31dB

写真下のもの。
2号加工

上のものに微妙に負けていますが、いい勝負です。
1.8MHz 44dB
3.5MHz 45dB
7MHz 43dB
10MHz 40dB
14MHz 38dB
18MHz 36dB
21MHz 35dB
24MHz 33dB
28MHz 32dB
50MHz 28dB

7MHz 180Wで連続送信試験を行い、何となく温かいような、温かくないような感触。
問題ありません。

中身は非公開ですhi

次はこれにハイバンドの改良を加えた3号機を作りたいと思います。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

こんにちは、お久しです。

コモンモードにはまりましたね。

時には良い仕事をしてくれるので必須かもですね。

ここんとこコンディションが悪いので
ローバンドをメインで見てます(あえて見てるで表現(笑)

FB-DX

KCXさん、こんばんは。
ローバンドが結構良いみたいですね。
私はリモートの回線のIPアドレスを同僚に誤って変えられてしまい、しばらくQRVできていません。
それから忙しい日が続いていて、なかなか良い時間にワッチできません。

これはなかなかの性能ですね。
ぜひお聞かせください。

jyeさん
今夜持って行きます。
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2021年、開局37周年

アンテナ
 (1)地上高14m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)
 (4)Shunt Fed Tower (for 160m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在) 最大空中線電力50kW
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

*2020年12月、1.8MHzタワードライブアンテナ運用開始。ATUで1.9MHzも使用可。随時改修。これにより160mのFT8にQRV可能に。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

アクセス
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
趣味・実用
297位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
66位
アクセスランキングを見る>>
Amazon
Solar-Terrestrial-Data
雨雲レーダー
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
QRコード
QR
愛用品1
フルークのテスター。安価でしっかり使える。
愛用品2
屋外でケーブル結束すると、耐候性結束バンドでも切れるのは時間の問題。エンドレスタイは耐久性が違う。必要な長さを切って使うので、結束バンドのような無駄がない。
愛用品3
台風のときに風速と気圧を測って「そろそろ上陸かな」と推測するのはコレ。