びっくりしたこと
次の瞬間、画面にはスマホで撮影された上海の街の様子とともに、「上海に在住 Y田T郎さん(50)」とスーパーが出た。
Y田T郎。
その名前を見て、28年前にイリノイ州シャンペインで同級生だったTaroだと確信した。
間もなく映し出された撮影者の顔は、学生時代には掛けていなかったメガネを掛け、マスクまで着けているのに、間違いなくTaroだとわかった。
黒々として多めだった髪は、すっかり白くなっている。
まさかこんな形で消息を知ることになるとは、びっくりした。
彼は当時東南アジアで繁盛していた日本のスーパーに就職し、最初はHSに赴任したと記憶している。
新型コロナウイルスには感染していないようで安心した。
コメントの投稿
薬
大阪のクリニックの先生(胡散臭いですが。)が、「もう6か月したら
薬ができる。」などとバラエティー番組で言っていましたが、
そう簡単にいくのでしょうか。
ぺディも海外へ出られないので、珍しいところのレポートは
なし、と言いたいところですが、せめては、どこか珍しいところの
常駐局が出て欲しいです。
そう簡単にいくとは思えませんね。
この状況もいつ終息するのか見当もつかないうえに、人間の力で何とかできるはずのところは、何とかする気のない給食当番やらひょっとこじじいに握られているので、何ともなりませんし。