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2013/03/23(土)夜の移動結果(第159回) ギボシ八木の進化とXR0YG

s-P1040229.jpg

移動場所: 大阪府泉佐野市(標高3m)
アンテナ: 8バンドギボシ式2ele Yagi + オートアンテナチューナー 6mH
天候 :  晴れ
気温 :  **℃
風速 :  やや強し(計測時1.7m/s)
CONDX : △
成果 :  


QSOできた局:

 10104.0kHz CW XR0YG (Easter Island)


その他聞こえた局:

 14011.0kHz CW XR0YG (Easter Island)


ギボシ式釣竿八木アンテナが6バンドから8バンドに進化した。
と言えば大そうだが、10MHz用の追加ワイヤを製作して、先端から3.5m垂れ下がったベントの2エレ八木として使用。
それから、7MHzで使用できるように、ギボシで切り離した箇所にローディングコイルを入れることができるようにした。

s-Loadingcoil_in_use.jpg

ボビンの塩ビパイプにギボシを貫通させてエポキシ樹脂で固めている。
コイルはほぼMMANAでの計算値通りに製作できる。
s-P1040248.jpg

10MHzはショートブームなのでゲイン8dBi。
7MHzはチューニングが未完なので、ゲイン4.6dBiの8の字指向性。

さて、イースター島からXR0YGが夜な夜な10MHzで入感しているので遅れ馳せながら出撃。
どこで狙おうかと考えたが、遠くまで行くと時間が遅くなってQSOできる可能性が低くなる。
近くの海岸では、道路の伸びている方向が北西-南東方向なので、イースター島方向(方位角103度)にパターンが向くように逆Vを張ることができない。
しかし他にイースター島方向が開けている場所はない。
そういう訳で、苦し紛れにギボシ八木を8バンド化して対応。

昨日までは風がなく穏やかだったのに、今夜は風がやや強くてポールを6mまでしか伸ばすことができない。
しかも、防波堤を越えて波打ち際のテトラにステーを張りに降りなければならない。
このために今日は長い脚立を持参。
やたら垂れ下がったエレメントが多少気がかり。

19時頃運用開始。
クラスタを見ると、今日は14MHz CWに出ている。
聞くと、あまり強くはないがクリアに聞こえている。
一方10MHzで聞こえる信号は、か弱い。
コンディションは昨日までより悪そうだ。
とりあえず強い方の14MHzでコール開始。
しかし14MHzで狙うには時間がもう遅いので、信号が徐々に低下してきている。
しかも向こうではQRMということで、20時過ぎにQRTとなったような感じ(もうはっきり聞こえなくなっていた)。

一方10MHzではあまり呼ばれていないようで、CQが出ている。
何度か呼んでみたところで、「UP1」の指定があったのでUP1.03で呼んだところ、蚊の鳴くようなリターンあり。
プリフィックスがはっきり聞こえなかったので、再度コールサインを打ってQSO。
CLUB LOGがまだ更新されないので何とも言えないが、できていれば今年3つ目のNEW。
できていなければ、また明日出直し。
イースター島ごときでわざわざアンテナを作ってまで苦労しなければQSOできないのが情けない。

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オンラインログにしっかりとログインされていますね。
おめでとうございます。

NSDさん、ご確認ありがとうございますhi
14MHzでQSOされたのを聞いていました。
同じ周波数で呼んでみましたが、届きませんでした。
昨夜の10MHzは弱かったので、2エレを用意していなかったらQSOできていなかったかも知れません。

30m、40mでゲインがあるのはかなりいいですね。
ぜんまいアンテナはゲインなしですから。

ぜんまいアンテナの丸い輪っか1つではです。
最近、LSF局の影響で30mに食指が動きそうな・・・。
それよりフジインダストリーのポールを準備しないと話になりません。

RDEさん、こんにちは。

こういうアンテナもアリかと思います。
八木アンテナはチャンピオンデータを出すだけが能ではなく、「何と比べてどうか」という設計思想でやってみると面白いですね。
私は「DPよりもましなアンテナができれば十分」という方針で作りました。

昨年秋以来なかなか成果が出ないのは、ハイバンドで狙うからだと仮定して、ローバンドに手を出してみました。
ハイバンドはもう終わってます。
サイクル24のピークはとっくに終わりました。
実際、今年に入ってからのなけなしのNew 3つの内訳は次の通りですから、あながちこの仮定は間違ってはないと思ってます。
 9U4U : 20m SSB / 30m CW
 TX5K : 80m CW / 12m CW / 40m CW / 20m CW
 XR0YG : 30m CW / 40m CW
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2020年、開局36周年

アンテナ
 (1)地上高14m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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