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2013/05/03~05/06 高知帰省運用 New 3つ(長文御免)

s-P1040759.jpg

運用場所: 高知県南国市(標高15m)
アンテナ: 5 Band Hexagonal Beam (hight 10m) (場合によってはマニュアルANTチューナー使用)


◆QSOできた局:

5/3(金)朝
 14235.0kHz SSB 5N4EAM (Nigeria) SP
 14260.0kHz SSB Z81X (South Sudan) SP

5/3(金)午後
 18074.9kHz CW HC2/AL1O (Ecuador) SP
 21058.0kHz CW JA6TBE/4 (AS-041)

5/3(金)夜
 10112.0kHz CW N0MLW/KH2 (Guam) JK3NSD
 21031.5kHz CW N0MLW/KH2 (Guam) JK3NSD

5/4(土)朝
 14002.0kHz CW D3AA (Angola) SP
 21001.0kHz CW 9N7SZ (Nepal)

5/5(日)朝
 14018.5kHz CW 3A2MD (Monaco)
 18079.0kHz CW VK1FOC/2 (Australia)
 18069.9kHz CW VK9NT (Norfolk)
 18076.3kHz CW D2EB (Angola) SP
 21260.0kHz SSB YB3MM/P (OC-237)

5/5(日)夕
 24898.0kHz CW HC2IWM/8 (Galapagos) SP
 24908.0kHz CW JA6TBE/4 (AS-041)
 14043.4kHz CW YN/IK2PFL (Nicaragua) SP

5/5(日)夜
 24890.0kHz CW AP2NK (Pakistan)

5/6(月)朝
 24893.9kHz CW FO/KH0PR (French Polynesia)


ゴールデンウィーク後半に帰省。
5/2の午後に出発して夜高知に到着。
翌朝ANTを建てるために、暗闇の中、屋上でボチボチと準備をしていたら、いつの間にかANTの設置が完了してしまった。
せっかくなので少しワッチしてみるが、近場しか聞こえないため就寝。

【5/3朝】
14MHzのアフリカが強力に入感。
ナイジェリアの5N4EAMと南スーダンのZ81XをWKD。
一方、中米方面PZ5RA(17m C)、YN/IK2PFL(12m C)、TO5PX(17m C)は弱い。
VP2MRV(12m RTTY?)は不感。
VU7KV(20m S, 17m S)も弱い。
5N7M(17m C)も弱い。
21.011のFO/KH0PRはQSBがあって届かない。
21.010のV6Hも届かない。
今回の帰省で期待しているのが、未交信のネパール。
18.071の9N7SZは主に北米とQSOしているが、いまひとつ弱くて、呼んでも呼んでも届かない。
18MHzのJO2ASQ/8はスキップしていて全く聞こえない。

【5/3午後】
28MHzのVU7KVがやはり弱い。
一方、18MHzのHC2/AL1Oは強く、簡単にQSO。
FO/KH0PR(20m C)は、またまた弱い。
TO5PX(18m C)も弱い。

【5/3夕方】
クラスタにスポットされたVP2MRV(30m C)は不感。
28MHz SSBのVU2RBIはよく聞こえている。
21MHz CWのJA6TBE/4は、ビームをサイドに向けているのにQSOできた。
50MHzでは9N7SZを呼ぶBX4AGの信号が良く聞こえているが、届いていないよう。

【5/3夜】
グアムに行っておられるJK3NSD局がN0MLW/KH2で運用している信号を、10MHz CWで確認。
太平洋方面のコンディションが悪く、信号は大変弱いが、コールするとコピーしてもらえた。
その後、N0MLW/KH2が21MHzにQSYしたので、2nd QSO。
21MHzの方が信号は強かった。
18MHz RTTYのVP2MRVは良好に解読できるが、当局に送信設備はない。
10MHzの9N7SZは弱くてQSBがあり無理。

【5/4朝】
5時過ぎから未交信のケニア5Z4/EA4ATIを21MHz CWで呼ぶ。
呼ぶ局もまばらでオンフレでQSOしているが、全然届かない。
最初は良く聞こえていたが、信号は徐々に弱くなる一方。
5:32に急激に呼ぶ局が増えた。
5:41に再度信号が強くなり、UP指定となった。
1時間半呼んだが、結局届かなかった。
14MHzのZ81Xはまたもや強く入感しているが、交信済。
14MHz CWではアンゴラのD3AAがSメータを3まで振らせて入感。
クラスタでよく見かけるD3AAだが、初めて信号を聞いた。
それどころか、コールするとQSOできてしまった。
一方、カリブ海方面は悪く、18MHz CWのVP2MRVと21MHz SSBのJ69MVは弱い。
24MHzのVK9NTは呼んでも届かない。
VP2MRVが21MHzにQSY。
何とかQSOできそうな信号強度だが、呼んでも呼んでも呼んでも呼んでも届かない。
8:05頃に「JL3」でリターンがあったが、届くはずもなくまたCQ。
諦めて朝食へ。
朝食から戻ると、メールが届いているのに気付いた。
ネパールからのメールだった。
今から21MHz CWに出るとのこと。
この日は観光に行くためQRVはないと聞いていたが、少しQRVしてくれる模様。
慌ててアンテナを向けてワッチすると、弱いながらも聞こえている。
すぐさまコールすると、リターンあり。
届いた!
今まで巡り合わせが悪く、稀に聞こえても届かなかったネパールを遂にゲット。
八原さんに感謝!!!
もうこれで大満足して、リグをOFFにして、仁淀川の子供の日のイベントに出発。
仁淀川では特産の和紙で作った鯉のぼりが大量に川の中に流されており、仁淀橋の上から眺めることができる。
川原では、鯉のぼり型の凧を作ったり、和紙で作った紙飛行機大会などで楽しめる。

【5/4夜】
アフリカ方面が悪く、28MHzの7P8RIは不感。
Z81Xですら弱い。
早起きと仁淀川で疲れて早寝。

【5/5朝】
Euを中心に聞こえている。
14MHzでは、珍しいモナコ3A2MDが良く聞こえており、呼ぶとQSOできた。
各国からFOCというサフィックスの局が出ているが、18MHzでVK1FOC/2とQSO。
同じく18MHzではやっとVK9NTとQSOできた。
やはり弱かった。
今日はこの程度かなと思っていると、18MHz CWでアンゴラのD2EBがFBに入感!
Sは3まで振っている。
呼ぶとリターンがあり、まさかの2日連続のアンゴラ。
ちょっと信じ難い。
今月はなぜかガラパゴス諸島からのQRVが2組も予定されているが、DL5YWMがHC8/HC2IWMというコールでクラスタにスポットされた。
しかし、聞いても聞こえはしない。
諦めて、前日に仁淀川で作った鯉のぼり型の凧を上げに裏の畑へ行く。
このタイプの凧は簡単に上げることができて驚いた。
しかもタコ糸をその辺に引っ掛けて放置していても安定しているので、160mのアンテナに良いかも。

s-P1040735.jpg

【5/5夕方】
外出から戻ってリグの前に座る。
クラスタに24MHzで例のガラパゴスがスポットされたので、聞いてみるが不感。
呼んでいるJAのパイルのみが聞こえる。
同じ周波数で、SV2CQBがCQ JAを出している。
あろうことかSV2CQBは強い。
クラスタでは2エリアの局が「loud」と書き込んでいるので、HC8は東からオープンしてきていると予測。
そのパイルをしばらく聞いていると、突然HC2IWM/8のCQが聞こえてきた。
しかも、あのパイルが消えており、誰も呼ばない状況。
SV2CQBも消えている。
これはチャンス。
コールすると、か弱いながらリターンあり!
サフィックスが1文字怪しい気もするが、「/5」が確実に聞こえたし、まあ何とかいけたかな。
QSO終了後も呼ぶ局はなく、CQ空振りの連続。
しかも、信号強度は強くなっていく。
ああもったいない。
14MHzではニカラグアのYN/IK2PFLがS=3で聞こえているので呼んでQSO。
28MHz SSBのTJ3AYは大変弱い。

【5/5夜】
28MHz SSBのZ81Xを呼ぶ。
呼び始めは強かったが、だんだん弱くなってしまって全然ダメ。
もっと早い時間ならいけたかも。
諦めて風呂へ。
風呂上りにクラスタを見ると、これまたなかなかQSOできないパキスタンのAP2NKのスポットが。
24MHzでワッチすると、思ったよりも強く聞こえている。
頑張って呼ぶが、ややパイルになっており厳しい。
団子になっている中でピックアップされているのは、最後にコールした局ばかり。
タイミングを見計らって、当局も最後にコールすると見事リターンあり。
良かったー。
その後、21MHzのA65BRはしっかりした信号強度だが、届かず。
AP2NKで満足して就寝。

【最終日5/6朝】
5時から6時過ぎまでワッチ。
18MHzのOZ75FOCは届かない。
24MHzのFO/KH0PRは今日も弱く、辛うじて聞こえる程度だが、呼ぶとQSOできた。
DENさんが次に行くオーストラルは未交信なので期待しているのだが、一抹の不安がある。
10.104の9H3XXを呼ぶが、パイルが激しく撃沈。
呼び倒しも酷い。
6:15から2時間かけて撤収し、9:00帰路へ。
特に渋滞なく帰着。

今回の帰省では、VP2MRV局とは残念ながらQSOできなかったが、9N、HC8、APと3つのニューをゲットでき、久々に嬉しい結果となった。安藤さんともQSOできて良かった。
これでアジアの残りは北朝鮮、スカボロリーフ、プラータス、ミャンマー、トルクメニスタン、イラン、イラク、シリアの8つとなった。
ちなみにスカボロリーフのペディションの時は、まだカムバックしていなかった。

追記(2013/05/15)
HC2IWM/8のログサーチ 無事ヒット。

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LSFさん
QSO有難うございました。
こちらの信号がおそらく弱かったので、パイルアップを受ける
こともなく、気楽に運用することができました。

NSDさん、お帰りなさい。
QSOありがとうございました。
すぐに見付けることができて良かったです。
何階からのQRVでしたでしょうか?

LSFさん
 タモンの北の端にある某日系ホテルの12Fのベランダから運用しました。
一応、予約した旅行代理店を通じて、上層階をリクエストしたので、景色は
FBでしたが、JA方向が開けていないので、本当にJAまで届くか心配で
した。
 あれほど日本人が居て、キレイなドル紙幣が出回っている地域は初めて
なので、ちょっと違和感(笑)がありました。

NSDさん
ホテルわかります。
そうですね。ちょっと異様な感じさえしますね。
やはりフライト時間と時差が日本人には好都合で行きやすいですからね。

HEXはよく飛びますか?

はじめましてHEXBEAMに興味がありこのブログに辿り着きました
色々なATNを試されている様ですがHEXの性能は良い方ですか?

自宅ではATU+LWでHF全バンドにQRVしていますがクラスターなどでFB SIGなんて書かれていても
全く聞こえない事がほとんどです(^_^;)
ちなみにCQ誌に記載されていたデュアルエレメントバーチカルとても参考になり
まんまパクらせていただいています(^_^;)
HEXでたどり着いたのですが偶然にもあの記事を執筆されたOMさんだったのかと驚いています

関係ない事を書いてしまいましたが他のブログではHEXは恐ろしく飛ぶみたいな事も書かれていますが
田中OMの感想をお聞かせ願えませんでしょうか?

LRJ院田さん

初めまして。コメントありがとうございます。
また、CQ誌の記事もお読みいただきありがとうございます。

Hexbeamについては、ガンガンパイルに勝つというような過度な期待をされると、ガッカリされる可能性はありますが、DXを楽しめる程度に良く飛ぶことは、この記事のQSO成果をご覧になればわかっていだだけるかと思います。
今回はできませんでしたが、カリブ海ともQSOできます。
特に住宅の屋根上に設置する場合、複数のトラップビームをスタック設置して周囲の影響を受けながら使用するよりも、低地上高での性能に定評があるHexを1基だけ設置してマルチバンド運用する方がよろしいかと思います。
ただ、考え方は人それぞれなので、強くお勧めするつもりはありませんが、私の場合、新居のタワーに載せるANTも今のところHexでいこうと考えています。
移動運用でもHexが使えれば、もっと成果が出るかと思いますが、組立時間が長くかかるので、現実的でありません。
最近は折り畳み式があるので、興味があります。
そういうANTです。

イメージ通りです

貴重なご意見ありがとうございます

良い意味でイメージ通りな気がします
仰るとおり当記事を見て「こんなにできるもんなんだ」と思っていました
我が家はルーフタワーしか設置できない環境で色々バンドで中途半端に楽しみたい
自分には打ってつけなANTだという事が良く解りました(^_^;)
どうもありがとうございました

LRJ院田さん

それは良かったです。
私のブログをご覧になってHexを購入された方が何人かおられますが、いずれも満足されているようです。
邪道ではありますが、マニュアルアンテナチューナー併用により40m、30mもそれなりに使えます。
ちょっとやり過ぎですが、80mも近場なら何とか...

もしご購入されましたら、また使用感を教えてください。

FB DX!
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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