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2011/08/02(火)夜の移動結果(只今16勝24敗) やっとST0Rができた!

s-DSC_2132.jpg
↑トラップをバイパスしている赤いIV線が見える。


移動場所: 大阪府貝塚市(標高740m)
アンテナ: 2ele HB9CV + マニュアルANTチューナー
CONDX : △
成果 : 


QSOできた局:

 18074.0kHz CW ST0R (The Republic of South Sudan)


その他聞こえた局:

 21295.0kHz SSB ST0R (The Republic of South Sudan)
 14145.0kHz SSB ST0R (The Republic of South Sudan)
 14004.9kHz CW S79NU (Seychelles Is. )
 14020.0kHz CW SZ9L (Crete)


ST0Rは自宅でも何とか聞こえるようになってきたが、いくら呼んでも当然埒かあかないわけで、満を持して深夜の山岳移動に出陣した。
ST0Rは夜な夜な各バンドで聞こえているが、バンドによって入感状況が全く異なる。
仮に強力に入感していても、RTTYだったら当局には目も当てられない。
このため、少なくとも10MHz以上のHF全バンドにQRVできなければ悲しい結果を招くのは目に見えている。
課題は14・21・28MHz用トライバンダーでWARCバンドにQRVする方法であった。
これについては、トラップコイルの両端を銅線で短絡してバイパスすることにした。
60cmぐらいのIV線の両端に目玉クリップをハンダ付けしたものを用意した。
後はアンテナチューナーの仕事だ。

21:50到着。
アンテナを組み立てていると雨が降ってきた。
しかし、5分と経たないうちにやんでくれた。
アンテナを上げる前にクラスターをチェックする。ST0Rは18MHz CWにスポットがある。14MHzはSSBだ。
まずQSOしやすいCWで攻めるべく、早速例の目玉クリップ線の出番となった。
そそくさとアンテナを上げ、18MHzをワッチすると、少し弱いがST0Rが聞こえている。
しかしSは振っている。
しばらく呼んでいるとJA指定になった。しかもUP1だ。
適当にUP1ぐらいに合わせて呼ぶとリターンがあった!
やっとST0RとQSOできた。
目玉クリップ線の成果が出た。

次は14MHz SSBで攻めるべく、一旦アンテナを下ろして目玉クリップ線をはずす。
14MHzのST0Rは弱い。
前日は自宅のへなちょこアンテナでも14MHz CWで超強力に入感していたので、強いのは2日は続かないと思っていたが、その通りになった。
いくら呼んでも埒があかない。
21MHz SSBは14よりさらに弱い。丑三つ時の頃にはJAから呼ぶ局はいなくなっていた。
下界ではもう聞こえないのか。

14.005MHzのS79NUとQSOしたかったが、弱くてパイルに勝てなかった。

いい加減飽きてきたところで、空が晴れてきたので星の写真撮影。
流れ星がいくつも見えた。
夏の大三角形の全景が撮れたところで、また各バンド巡回するも、どの局も弱くて何だかよくわからないためQRT(3:15)。

写真を撮っていると、3時に3~4人連れの若者に道を聞かれた。「犬鳴トンネルの方に行きたい」と。
何か相当びびっていて、“恐る恐る感”が溢れていた。
道を教えると、「かなりヤバいっすか?」と言うので、「大丈夫。普通の林道やから...」と。
後日、JH5BJU氏曰く「そういう意味じゃないでしょ!」と。


s-JL3LSF夏の大三角形110803


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非公開コメント

 おめでとうございます!
 アンテナを工夫されてQRVされた成果がでましたね。
 S79が出ているのですか? ペディでしょうか? 実はS79も私の”エンティティ貯金”となっています。。。。、

ありがとうございます。
トラップをバイパスすると、単なるいい加減な長さのビームアンテナですが、意外に使い物になって驚いています。

S79NUはQRZ.comに出ていませんが、DL8NUのようですね。
8/1からQRVを確認していますが、日程等は不明です。
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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