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移動用ポール落下防止(補足)

JH9DRL局から、2011/06/04の記事「移動用ポール落下防止」についてコメントをいただきましたので、補足します。

グラスファイバーポールのボルト貫通による落下防止には、下記の通り二つの方式が考えられる。

方式①
上側(先端側)のパイプのみに穴をあけてボルト貫通する方式
利点 : 工作が非常に容易
欠点 : 継ぎ目でポールが回ってしまう

ポール落下防止方式1


方式②
上下のポールの重なった部分に貫通穴を設けてボルト貫通する方式
利点 : 継ぎ目でポールが回らないのでビームアンテナのマストとして使用可能
欠点 : 工作が面倒

ポール落下防止方式2


いずれの方式も、風が強い場合はポールが伸びきらない(あと3mmやあと5mmといったところで伸びなくなる)ため、貫通穴にボルトを挿すことができない。
この対策として、貫通穴を若干縦長の穴としておく。
ポールの重なり部分に貫通穴をあける方式では、内側のポールか外側のポールかどちらか片方の穴を縦長にすれば良い。
内側の穴を縦長にする場合は、丸穴から上方向に穴を広げ、外側の穴を縦長にする場合は、丸穴から下方向に穴を広げれば良い。


貫通ボルトの抜け防止には、ナット締めするよりも、ボルトの先端にゴムキャップを被せる方が省力化できる。
(ゴムキャップ:同軸ケーブルを購入した際などによく先端に被さっている黒いキャップ。各種サイズあり。)

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仮称 方式3

こんばんは、いつもコッソリ拝見させております。


方式 1 が加工もしやすく 操作も簡単ですね(方式2に比べてボルトを入れやすい)

方式 1 の欠点を補うのに 下側のパイプの 天端に U型の溝を作っては?

(上側パイプのボルトの下です)  溝にボルトが 入って 回転防止になります。

ボルトも入れやすく 回転しなくなります。

・・・・・   ・・・・・
   ・   ・
   ・   ・
   ・・・・・・

    ↑下側パイプの天端がこんな感じ  凹んだ部分にボルトが乗る。

ちと、解りづらいですね・・・

FB-DX!

LSFさん

解説ありがとうございます。

私の思考回路が変なのか、下パイプに、伸ばすした上パイプの下端の少し下位置にM4のボルトが通るよう
5mm穴を開けました方式3になるでしょうか。方式1のほうが確実にボルトを通せて良かったかもです。


KCXさん
初めまして。

KCXさんの案もありですね。当局の場合バーチカルにしか使わないので回転はあまり気になりませんが。

KCXさん、コメントありがとうございます。
よくわかります。
その「方式3」も工作が楽で良い方法ですね。


DRLさん
ボルトに上側のパイプの下端を乗せている訳ですね。
それは新たな「方式4」ですねhi
しかし方式4では、穴をあける位置を決めるのが難しいですね。
多分これは、簡単な位置決め方法が思い付く頭の良い人の発想ですね。


いずれの方式でもそうですが、ボルトのネジ山で貫通穴の周囲やパイプの縁が傷むので、先端の方だけにネジ山がある“半ネジ”を使用する方が良いですね。
もしくは、ネジですらない何らかの棒で何か良いものがあれば...

方式1~4まで、勉強になりました。

今度、実運用で方式4の不具合がないか確認してみます。

貫通ボルトの抜け防止を見つけました。

厚さ2mmくらいのゴムシートを2.5cm角くらいに切って真ん中にボルトより少し穴をあける。
これをボルトの端につける。

これで数回移動しましたが結構FBな感じです。

DRLさん
簡単でFBですね。
いわばゴム製簡単ナットと言ったところですね。
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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