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アンテナの接地について

DRLさんへ

誠に僭越ながら、理論と私の経験から...
アンテナの接地はその場所の大地導電率が重要なファクターとなります。
大地導電率は接地型空中線の特性を大きく左右しますが、これは電波伝搬の状況を大きく左右することと等価です。
大地導電率の悪い山岳地で接地型空中線を設置すると、接地の取り方の違いが空中線の特性にダイレクトに効いてきますが、いくら頑張っても大して良い結果にはなりません。
一方、導電率の値が最高となる海水の傍では、車に静電結合しようが、1本ラジアルであろうが、5本ラジアルであろうが、車体にネジ止めしようが、海水に投げ込もうが、差は特に感じられず、しかも良好な特性が得られます。
上手く設置すれば9dBiほどのゲインが出るようですが、普通に設置しても5dBiはあるなというのはよく経験することですし、実際ビームアンテナと比較した結果でもそうなります。
ご存じかも知れませんが、一読の価値はあります↓
www.k2kw.com/verticals/verticalinfo.htm


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こんにちは。

ご説明ありがとうございます。
紹介いただいたサイトは何回か見ておりました。
バーチカルは奥が深く面白いですね。

ご説明いただいた「海水の傍では、車に静電結合しようが、1本ラジアルであろうが、5本ラジアルであろうが、車体にネジ止めしようが、海水に投げ込もうが、差は特に感じられず、しかも良好な特性が得られます。」のところは経験値を持っておられるんですよね。当局はまだ比較したことがないので、なんとなく静電結合した車の車体アースだけでは不足しているのでないかと考えているわけです。ただ、それなりに飛んではいるようなのでそれ以上はやっていなかったわけですが。

MMANAのソフトで、車体アースを上手くシミュレションする方法がわかればと良いと思っています。
シュミレーションをされた局長さんのサイトも拝見したことがあるのですが少し違うのかなと思ってまして。
きっちり実験してみたいですが、まだ交信するほうに忙しいのでまだ先になりそうです。

余裕ができたら比較実験をしてみてください。
自分でやらないとなかなか納得はできないかと思いますが、一度やればわかってくると思います。
その後、同じ実験を山地でやってみてください。
愕然とするかと思います。

接地のシミュレーションはNEC-2 for MMANAを使えばできたかと思います。
何年も前にやったので、あまり覚えていなくてすみません。

NEC-2 for MMANAの存在しらなかったです。
いろいろ試してみます。


JO3KRPさんからもコメントをたくさんいただいています。
http://jo3krp-o.at.webry.info/201411/article_25.html
プロフィール

JL3LSF

Author:JL3LSF
1970年生まれ
1984年、大阪府堺市でJL3LSF開局
1991年、イリノイ州シャンペインの消防署でTechnician Plus取得 (N9PLT)
2011年、Amateur Extra取得 姫路で (NA1AA)
2014年、大阪府堺市南区にQSY
2019年、開局35周年

アンテナ
 (1)地上高15m 3 element Yagi (for 20, 17, 15, 12 and 10m)
 (2)地上高17.5m Rotatable Dipole (for 40 and 30m)
 (3)地上高16m 7 element Yagi (for 6m)

空中線電力 150Wぐらい

第一級アマチュア無線技士
職業 無線技術者(第一級陸上無線技術士 = 昔で言うところの一技) 選任されている無線局は440局(2019/05/01現在)
旧第一種伝送交換主任技術者
第三種電気主任技術者
高等学校教諭一種免許(工業)
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育受講済
専門は物理
以下省略

本業は6mのJCC/JCGハンティングで、昔は自宅からも山からもアクティブにQRV。
しかし仕事でン十kW級の無線を始めてからというもの、しばらくアマチュアを休業。
数年前から段階的にカムバックし、密集住宅街の狭い家から何を思ってか、3.5MHzから28MHzでDXを呼んではガッカリ。
移動運用で狙うDXにも限界が訪れ、2014年4月、遂にたまりかねて高台移転。
やっと普通の弱小局に格上げか???

*2014年4月24日、6バンドHexagonal Beam設置。

*2014年秋からは小さなタワーに給電してローバンドの運用を開始。

*2015年1月29日、18MHz/24MHz用4エレHB9CVを追加。

*2015年5月からは50MHz用の自作5エレF9FTを使用開始。

*2015年8月、F9FTを10MHz用釣竿ロータリーダイポールに交換。

*2015年9月、釣竿ロータリーダイポールを7MHz/10MHzの2バンド用に変更。

*2015年10月、ローバンド用アンテナをスローパーに変更。

*2016年1月、Hexagonal Beamを3エレトライバンダーに交換。

*2016年4月、スローパーを撤去して3.5MHz用のロングワイヤーを設置。

*2018年6月1日、ローバンド用のリモート局の免許を受ける。給電点海抜高655mのハーフスローパー。恐らく大阪で一番高い。ただし100W。

*2018年9月、台風21号により被災。マストパイプが曲がり、数を減らす目的で3エレトライバンダーとWARCの4エレHB9CVを統合して改造!

*2018年11月6日、リモート局のローバンド用アンテナをハーフスローパーから傾斜型に変更(160m・80m)。給電点海抜高638.5m。スカイツリーよりは高い。

*2019年1月8日、リモート局の160m用エレメントを短縮型からフルサイズ(折り曲げ)に変更。

*2019年5月6日、50MHzの6エレ八木を再設置。

*2019年7月20日、50MHzのアンテナを6エレからブーム長8.7mの7エレに交換。

今思うと、やっぱりHexagonal Beamがいちばん良いような...

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