2015/04/04夕方 3B8DB 6m !
しかし聞こえない。
とりあえず、28.490MHzのYF1AR/4とQSO。
17:37、もう一度50.115MHzを聞くと、弱いながらも3B8DBのコールサインが聞こえる。
時々呼ぶ局が途切れるのでコールする。
しかし届かずにまたCQが出る。
そうこうしているうちに10分ほどで聞こえなくなってしまった。
短い。
オープン時間が短い。
まあ、2エレ八木でアフリカ沖とQSOしようということ自体無理があるかも。
これは早く5エレを使える状態にしないといけないと思い、早速作業に取りかかる。
50.115MHzを聞きながら、給電部を製作していると、18時過ぎにリグのスピーカーから弱々しいCQが聞こえてきた。
慌ててヘッドホンを着けて聞き耳を立てると、3B8DBがCQを出しているのが聞こえる。
即座にコールするが、反応がなくまたCQ。
次はコールサインを3回繰り返してコールすると、「QRZ」が返ってきた。
他の局がコールしないのを確認して再度コールすると、リターンがあったがQSBでコールサインが聞こえない。
「??」を送ると、また同じ内容を送ってくれたが、やはりコールサインが取れない。
ただ、自分の信号に応答してくれていることは間違いないようなので、相手が正しくコピーしてくれていると信じて「559」を送る。
すると「QSL」や「73」が返ってきた。
何とかQSOできたようだ。
50MHzでは今のところ、このHexbeam(2エレ八木)でNA、AS、OC、AFの4大陸とQSOできている。
しかしEuとSAはちょっと無理かな。
WACまでの道は遠い。
4/4 1736J 28490.0kHz SSB YF1AR/P (OC-204) 240deg 120W
4/4 1819J 50114.8kHz CW 3B8DB (Mauritius) Band New 240deg 70W
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3B8DB
3B8、FR、3B9当たりは、5月初旬まで要注意です。
もちろんZS本土は局数が沢山いますし、7Qもコンディション、アクティビティ次第。
そして9Jには日本から9J2HNが行っています。
SSNが29しかありませんが、インド洋方面のパスは余り関係ないのですね。
WACまであと2つ。SA、Euがんばってください。
3B9ロバートさんや、その他AF本土もQSOできれば嬉しいですね。
EuとSAは5エレも上げつつ、信号が強ければHexで呼びたいです。
地域差もあるのでしょうが、こちらには(7mH3エレヘンテナ)では全く聞こえません。
移動運用での南米狙い、タイミングがなかなか合いそうにありません。
6mのこの方面は、やはり西であればあるほど聞こえやすいようですので、パスが富山まで延びるにはもう少し大きなオープンである必要があるのでしょうね。
6mはタイミングが難しいですから、ひたすら待ち受けの移動運用となりますが、頑張ってください。
勘も必要かも知れませんね。
HexBeam。 good jobですね。
2エレだというのに、ダイポール並みのパンチ力しかない某アンテナとは。。。。hi
Hexbeamのホームページには、2エレとは思えない性能だと書かれてある通り、気のせいで済ますには出来すぎの成果が時々出ます。
アンテナを使っていて「このアンテナは全然飛ばない」と思い、もうアンテナを換えようかと思うことがよくありますが、Hexに関してはそれがありません。
適度な周期で成果が出ます。
これがちょうど良いのです。
私も6mANT上げるべく準備中です。
ANTの差を感じることは確実にありますね。
TA-341からTA-351に変えたとき、
おなじコンパクトトライバンダー
なのに違うもんだなぁと
思いました。
アンテナというのは、微妙な違いが大きな差になる要素と、多少変えても大差ない要素がありますね。
難しいです。
6mは小さいアンテナでもロケーションでカバーできるバンドかと思いますね。